東京出身。2017年に、約20年ぶりに日本に帰国する。それまでは、ドイツ、ニュージーランド、オーストラリアで生活。現在は、夫とウロコインコ2羽と東京に在住。近い将来には、ドゥードルと猫2匹を迎える予定。諸外国では、日本語教師、病院勤務、幼児教育、小学校教師として活動し、日本帰国から4年間インターナショナルスクールで教師を務める。現在は、起業して英語教師を続けつつビジネス講座や、カウンセリング、ライフコーチ、Youtube配信などを提供している。
32歳で結婚、37歳でドイツ渡独。40代の不妊治療。2回の失敗と、2回の流産。3度目に日本に一時帰国して、顕微受精。
そこで、医者に言われたのが
”夫と共に健康で問題はないのだが、不妊治療のどこかの段階で子宮に傷を作られたことで妊娠はしずらい。”
このお医者さんの言葉通り、その後妊娠には至らず、その上、後遺症に悩まされることになる。治療法はないが、唯一の治療法は妊娠すること。でも、この傷がある以上妊娠は難しい。10年にわたる後遺症が続く中で、2017年に日本に帰国が決まる。現在は、健康を取り戻し、不妊治療によって不妊になったという経験を生かすべく、この問題を発信することに使命を感じている。
祖父が、ドイツ哲学を大学で教鞭していたことから幼少期より哲学に接していたこと。自身の経験や大学で学んだ児童心理学を元に、各種カウンセリングも行う。
異文化に焦点を当てたカウンセリング、サブチャンネルや、オンラインサロン、zoomミーティング、オフ会などの運営もしている。