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Blog – ページ 4 – 100のはな
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私って生まれてきてよかったの?

オーストラリアに住む胡蝶蘭さん。

私、自分が住んでいた国、そしてアメリカなど世界各国で移住した日本人の方々とお話しする機会が多くあるのですが。

よく思うのが、確率としてそんな方々って意外と幼少期が複雑だったり、日本のご家族との関係が良好ではない方が多いなって感じるんです。

ま、自分も紛れもなくその一人なのですが。

もちろん、これ個人的な私の見解ですしそうではない方もたくさんお見かけしました。

でね、こういう方ってやっぱり思うのが辛い経験をした分だけ、度胸があるというのか。それがバネになっているというのか。

だからこその、海外移住というのをやってのけることができるのだと思うんです。

その逆に幸せに育って、家族の縁が濃い方が海外移住に泣く泣く断念するという方々も若い頃には見てきました。

これは、幸せなようで家族の絆が強すぎると個人としての人生に制限がかかると一般的に言われている典型的な例えだと思います。

とにかく、胡蝶蘭さんはこの穏やかな表情の中にとても強い信念を持たれている方なんだなってインタビューをしていて感じました。

胡蝶蘭さんの話口調でついつい、流れのままオーストラリアに辿り着き、ついつい結婚され、今の人生があるのかと思いきや、よくよくお話ししてみると、それは全く逆でそこにはついついというよりは常に胡蝶蘭さんの立派な信念が健在しているのだと感じました。

とは言っても、長生きしたいかと聞かれればそれには即答でNO。

幼少期にお母様を早くになくされ、自分の存在がここにいていいのだろうかと感じるようになったとおっしゃってました。

自己肯定感が低かったともおっしゃってました。

そこで、胡蝶蘭さん。ではどうしたらいいのかと考えた結果、自分は愛されなかったとという幼少期を克服するのには、自分が自分を愛してあげればいいのだと気づいたんですね。

胡蝶蘭の花言葉、あなたを愛しています。

ヒーラーの胡蝶蘭さんにはこの精神が根付いているように感じました。

この自分を愛するというのも簡単なようで難しい事だと思うんです。

結局、自分を愛している事って、こんなに成功や成就したから自画自賛!とか、こんな素敵なところがある自分好き!というものではないような気がします。

それはあくまでも、条件付きで自分を愛しているわけで。

誰に何を言われようと自分の思いに正直に行動をお越し、その上でそこから得た経験こそが自分という人間を作りそこから自分への愛おしさや、自信がつくのではないかと私は感じます。

FTM 生殖器を失った今、子ども欲しいですか?

今回は、ミュータントウェーブさん

健康な生殖機能を失わなければ性別変換をできないという日本の法律にとても疑問を感じます。

私も私なりに調べてみました。すると、ミュータントさんも話されていましたが、このニュースを取り上げた物に対しての一般的なコメントはどれも批判的で驚かされました。

欧米で、もし性同一性障害の人が働いていると信用問題に影響があるなんて企業側が言ったら恐らく、その時点で営業停止になるのは間違えないと思います。

ミュータントさんがおっしゃるみんな違って良いんだよという多様化、これからは本当に大切になってくると思います。

それは、性別だけでに及ぶものでもなくて。

それってね、日本のカテゴライズ、分類をこのむ文化にも影響するのかなって思うんです。

同郷や、同い年だと親近感がわくと言う文化って面白いですね。年が同じ、出身が同じって盛り上がっている英語の会話って聞いた事がないです。

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それってね、血液型でも同じな気がしていて。

私は、何型がどう言う性格というのは全然わからないのですが、それも分類ですね。

でも、それって思い込みもあるのではないかなって思うんです。

私ね、だから血液型を聞かれると必ず最初に適当に言うんです。

O型ですとかA型ですとかね。そうすると必ず、ポイっぽい!!て言われるんです。

これって、誰の中にもA、B、AB、O型の要素からだと思うんです。

誰もが多少なりとも大雑把な面もあれば細かいところも不思議ちゃんなところもある。

血液型診断が悪いと言っているのではないのですが、欧米ではむしろ逆に今よりももっともっともっともっと、カテゴライズを減らそうという動きが特に教育の場ではあるように思います。

女でも、男でも、長男でも、末っ子でも、貧乏でも金持ちでも、結婚していても、してなくても、警察官でも、犯罪人でもそれがその人物ではなくて、

その人自身がその人なんだって事ですね。

警察官だって、魔がさす事もある。犯罪人が大きな愛を見せる事だってある、人間なんだから。

ミュータントさん、本当に応援しています。

タイ移住生活で遭遇した女の子の霊の正体!!

前回100のはなに登場してくださいましたアーモンドの花ことヨッシーにお越しいただきました。

今回はタイでのヨッシーのお化け話だったんですが。。。

実はね、私、ものすごいお化けとかスピリチュアルとか否定派だったんです。

両親が、そういう世界を大否定していましたし、科学で実証できないものは信じないたちでした。

見えちゃう人を否定している訳ではなく、私には縁のない世界だと決めつけていましたから。

神仏物を見てもそこには敬う気持ちというのはなく、歴史という観点でしか見てなかったんです。

ところがね、海外生活の後半10年目くらいから原因不明の症状が発症してしまい、匂いだめ煙ダメ、人混みだめ、気温の変化に順応できず社会生活を送るのにやっとでした。

日本に帰ってきて、あらゆる機関に行き婦人科も、心療内科も通ったのですが診断はいつも、至って健康なんです。

そんな私を見かねた、いとこがピリチュアルの先生を紹介してくれたのですが、それで

も当時はそいういものに頼るという考えがなかったので2年見送ってきました。

が、長い話を短くすると、その後遂にその先生の所に通いあれだけ酷かった症状が徐々に治り出したんです。

その頃から、自分でも自分を癒やしたくなってヒーリングの勉強をしたんです。

なにしろ、その先生の一度のセッションが高かったのもあってね。

で、その練習をしている内になにやら、人の頭の所に過去世と言われるものらしきものを感じたり、メッセージが聞こえたりという現象が起き出したんです。

まー証明できないのでこれが本当に過去世かとかメッセージは自分の幻覚かと言われてしまえばそれまでなのですがね。

ただ、肝心なのはそれをその方に伝えると、突然泣き出されたり、納得されたり色々な方が癒されていく経験を目撃していくようになりました。

過去世がどんな人だったかは、正直あまり問題ではなく、ただそれにまつわる心のトラウマがそれを知ることで解放されるというのは凄いことなんだと実感していくようになりました。

というのを前提に、この日ビデオ1を撮影後

ふと、ヨッシーの横顔を見た時に、このタイの女の子がヨッシーの娘だったのではないかと感じるようになったんです。

解決できなかった親子関係での思い。

憎しみや、不満、愛してもらいたかった事などを伝えきれなかった思いを残して死んでしまうとそこにずっとその悲しみが残るものだと思いました。

しかも、お互い時代も、容姿も名前も代わり他の人生を生きている同士にも関わらずこうしてその思いの強さが二人を再び再会されるのですね。

人の感情というものは、良いものも悪いものなら尚更永遠に残って行くものなのですね。